【ザック、登山用リュック】はどんなものがあるの?
- 2019.03.25
- レンタル情報

こんにちは。
やまどうぐレンタル屋の渡辺あきらです。
東京では桜の開花宣言も出まして、花粉シーズンも真っただ中。皆さんそろそろ山に行きたくなってきているのではありませんか。そんな今日は山歩きに必要不可欠なザックについて書こうと思います。
ザックの種類(容量)
山歩きには行程によってザックを使い分けるのですが、日帰り、山小屋泊、テント泊、その他…いろいろあります。
今回は容量のリットル数でご紹介させていただきます。(写真は一例です。他にもいろいろ在庫がございます。)
20L
こちらは日帰り登山、ハイキング等でのご使用向きになります。
ちょっとした荷物を入れるのに便利です。
20L/日帰り用20Lザック
20Lサブザック
ポケッタブルで小さくなるザックです。大きなザックは山小屋などに置いて頂上アタックする場合や、旅先で外出する際などに活躍します。軽くてかさばらないのでメインのザックに忍ばせておけます。
20L/サブザック モンベル バーサライトパック20
28L~35L
山小屋に宿泊したり、荷物がちょっと多いときなどはこちらの容量を、そして富士登山でしたらこちらのタイプをお使い下さい。(28Lから35Lと書きましたが、30L前後の容量ということです)弊社のセットレンタル品に付属するザックはこちらの容量のものになります。
レンタル品に関しましてもいろいろなものがレンタルできますので覗いて見てください。
30L程度/1泊小屋泊用パイネ コンパクト28
30L程度/1泊小屋泊用タトンカ ストーム30
30L程度/1泊小屋泊用ミズノ LP30
30L程度/1泊小屋泊用ミズノ UP35
30L程度/1泊小屋泊用ミズノ RT35
この他の商品も多数ございます。
45L
山小屋での宿泊の次はテント泊はどうでしょう。それならばこちらの1泊テント泊に適した容量になります。小屋宿泊の荷物の他にテントや食料も入ります。
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60L
こちらはさらに容量が増え、2泊以上のテント泊でのご使用向けになります。
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そしてさらに
90L
110L
この90Lと110Lのサイズは、お客様数名分のテントなども背負って縦走するようなガイドさんや、撮影機材など大型の荷物を持って山に登る方が使われているサイズです。荷物が大きくなると、それを背負って歩き通すだけの体力も必要となります。通常の縦走ではここまでのサイズは必要ありませんのでご注意ください。110Lのザックは弊社でのレンタル品で最大の容量になります。
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90Lを背負うとこんな感じです。
ちなみにこんなものも…
背負子
取材や撮影などでご利用の方々が、大きな機材を運ぶのに困っているという声があり、レンタルを始めました。
箱型のものや袋に入れづらいものなども積んで背負うことができます。肩パット、腰ベルト、背中の当たる部分にはパッドが使われており、重い荷物もしっかり支えることができます。
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どうでしたか。ザックによっていろいろな種類がございますので、ぜひ店舗にお越し頂き実際に背負ってみてはいかかでしょうか。
レンタル品についてご不明な点がございましたらお気軽にご連絡下さい。
コールセンター:050-5865-1615(受付10時~18時※夏季期間は10時~20時)
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